金子みすゞ記念館に行きました。
GWに山口県長門市仙崎にある金子みすゞ記念館に行ってきました。
金子みすゞをご存じですか??
大正後期に活動されていた日本の詩人。国語の教科書などで目にした方が多いのではないでしょうか??
私は、小学2年生?のころ、金子みすゞの大漁という詩の暗記に苦戦した覚えがありますよ( ´∀` )笑
どこか温かく、可愛らしく、、、クスっと笑ってしまう詩から感銘を受ける素晴らしい詩まで。
金子みすゞ記念館に行くと、金子みすゞの事がもっと知りたくなって、色んな詩を読んでみたくなってしまいました。
金子みすゞ記念館は、入場料350円という優しい料金なのに、見どころは満載です。
金子みすゞのしおりまで頂きました。
金子みすゞの生誕から26歳という若さで亡くなるまでの貴重な資料とたくさんの詩が紹介されています。当時、金子みすゞが使っていた机や部屋、生活が再現され、その場にあって詩も一緒に紹介されています。
弟のお菓子の詩やお風呂の詩など。
金子みすゞ記念館での詩の紹介の仕方は、工夫されていてとても素敵でした。
ライトアップで壁や手のひらに映し出されたり、ステンドガラスと詩の紹介も素敵で飽きません。
記念館で紹介している資料や詩を読みながら進むと、結構時間かかりますが、どんどん金子みすゞの事が気になってあっという間です。
もし、近くに行く機会があれば金子みすゞ記念館に行ってみてくださいね。
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