【かゆみ・肩こり】キンカンって使った事ありますか??
前回のブヨ事件から1週間経ち、腫れは引いたものの傷とかゆみはまだまだ・・・。結局、私は、病院にも行かず、専用の市販薬も買わずほぼ自力で治しています。
唯一、かゆくなった時に「キンカン」を塗布しているのですが、、、「キンカン」って知ってますか??「キンカンぬってまたぬって~♪」とCMもしている「キンカン」。我が家は、幼い時から「ムヒ」ではなく「キンカン」でした。私、「ムヒ」は、ほぼ使った事がありません。笑
知り合いや友人に「キンカン」と話すと知っているけど、使った事がないという人が多い気がします。私の周りだけなのでしょうか?? 毎回「キンカン??え??ムヒやないと??」と言われてしまいます。
「キンカン」って古すぎなのかな・・・と思いながらも「ムヒ」にチェンジする理由もとくになく・・・笑
「キンカン」について少し調べてみました。
「キンカン」は、大正15年(1926)に開発され昭和5年(1930)に発売開始されたようです。なんと、90年もの歴史がある!!ちなみに「ムヒ」は、明治42年(1909)に開発され昭和4年~昭和6年(1929~1931)に発売で100年の歴史との事。
まさかの「ムヒ」の方が先輩ッ!!驚
私、勝手に「ムヒ」は最近のお薬と思っていました。( ゚Д゚)
「キンカン」の特徴は、有効成分が局部刺激を与えることにより、かゆみや虫刺され、肩こり、腰痛、打撲などに効果を発揮するそうです。虫刺されだけではなく、肩こり腰痛にも効くなんて万能でしょ。でも、なぜ、肩こりとかにも効くのかが謎。
どうやら、メントールやカンフルのスースー冷たく感じる刺激とトウガラシチンキの温める刺激が混ざって神経を麻痺させるらしく、それで肩こりなどにも良いそうです。
そして「キンカン」には独特なにおいと刺激があります。たまにしみて痛い事もあります。知り合いいわく、そのにおいや刺激が苦手と言っていました。
好みなんでしょうね・・・私にとっては、そのにおいと刺激が効いてる感があって「キンカン」の好きな所。ひんやりスースーして気持ちいいし、やっぱり「キンカン」が好き(#^^#)
もし「キンカン」使ったことない人がいたら、今使っているのがなくなったら1回キンカンに挑戦してみて‼サッ片手で塗れるし気持ちよいですよ♪
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